11月25日、快晴の中、早朝、小江戸ハーフマラソン大会10㎞の部を走ってきました。4回目のマラソン大会参加でしたが、これまででもっとも規模の大きい大会でした。最後尾スタートでしたので、レース序盤でランナーの混雑を抜け出してペースをつかむのに難儀しましたが、2㎞地点で思いがけなく、知っている先生の声援をいただき、力を得て予定していたペースを取り戻しました。これまでの大会では、走っている最中に、エントリーしたことを後悔しながらの苦しいレースとなっていましたが、今回は、川越の街を駆け抜けるのが本当に楽しかったです。自己ベストをさらに更新することができました（タイムは平凡です）。

　写真は、ハーフのランナーがぞくぞくとゴールするところです。和太鼓の演奏（これは大会につきもの）もよいですが、川越高校応援部の生徒さん達によるバンカラ（もはや死語？）なエールには思わずグッときました。大げさですが日本人に生まれてきてよかったと思いました。帰路でたまたま応援部の生徒さん達と電車内で乗り合わせたのですが、凛とした姿は素敵でした。
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